中国製大口径レンズ

 中国製の大口径レンズ「七工匠 7artisans 50mm F1.1」です。
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 最近の中国では先進国顔負けの優れたレンズが次々と製造されています。七工匠もその一つのブランドです。このレンズは明るさが「F1.1」であることが売り物です。戦後長らく世界中の一般的な写真撮影レンズの明るさの基準は「F1.4」でした。「F1.1」はその枠を一歩踏み出したものです。
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 デジタルカメラ全盛の現代では、撮影感度を大きく引き上げることが簡単にできるため、レンズの明るさを追求することは昔に比べてあまり意味はありません。ただ、大口径を生かした明るいレンズで撮影すると、ピントが合う領域が狭くなり、ボケが強調されることになります。そこに着目すると、このレンズはなかなか魅力的な製品といえます。
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 明るい大口径レンズは過去にドイツや日本でもわずかながら作られていますが、極端に高価でした。中国製のこのレンズは日本円で数万円。かつてのドイツ、日本製品に比べ、桁が一つ少ないほど安いところも大きな魅力です。機動力のある新興中国企業らしい、ニッチな世界を狙った商品です。

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# by haterumarisiri | 2018-11-14 08:08 | カメラ | Comments(0)

戦争記念館

 韓国ソウルの戦争記念館です。道路を挟んで国防部と向かい合う巨大な施設です。古代から現代まで朝鮮、韓国が関わった戦争に関する多くの資料や記録が展示されています。
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巨大な建物に圧倒されます
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李朝朝鮮の軍船「亀甲船」を復元
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朝鮮戦争を指揮したマッカーサーも再現
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伊藤博文を暗殺した安重根の像。独立の戦士という説明があります

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「いくさメモリアルホール」という日本語にはちょっと違和感


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# by haterumarisiri | 2018-11-13 18:31 | | Comments(0)

敬天寺十層石塔

 韓国ソウルの国立中央博物館です。一階正面奥にそびえるのがこの国宝「敬天寺十層石塔」(1348年)。すばらしい石彫です。高さ13.5m。1907年に日本に持ち出され、1918年に返還されたという波乱の歴史を秘めています。
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# by haterumarisiri | 2018-11-10 20:06 | | Comments(0)

ロシア海軍基地

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 ロシア極東のウラジオストク「鷹の巣展望台」から見たロシア太平洋艦隊の軍艦です。閉鎖的なイメージが強いウラジオストクですが、外国人観光客が多数訪れるこうした場所からも軍艦が丸見えです。撮影を制止するような人や監視要員はまったくいません。

 いまでも太平洋艦隊の司令部があるこのまちでは、随所で制服の士官や兵士をみかけました。シベリア鉄道の出発点であるウラジオストク駅は近郊列車の発着もあります。クラシックな造りの待合室ではセイラー服の水兵がのんびり列車を待っていました。
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 この写真の軍艦は市街地に近い岸壁に停泊していましたが、Googleの地図で航空写真を見ると、市街地の東南の郊外に大きな基地があり、潜水艦が多数停泊しているのがわかります。いまは衛星写真でなんでも見えてしまうのですね。


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# by haterumarisiri | 2018-11-04 13:06 | | Comments(0)

ソ連潜水艦

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 ロシア極東ウラジオストクの観光名所になっている第二次大戦中に使われた潜水艦です。
 なかに入って見学できます。艦内ではソ連の潜水艦の歴史が紹介されています。また、将兵が使用した拳銃、双眼鏡、カメラ、その他の生活用品なども展示されています。
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 潜水艦の内部に初めて入りましたが、狭いことに驚きました。隔壁通過用の丸い穴は直径1mもありません。身長165cmの私でも腰と背を曲げるのに苦労しました。大きなロシア水兵にとっては苦しいことでしょう。映画でよく見る足の方から滑り込むような通過法もなるほどと思いました。
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 この潜水艦の見学料は100ルーブル ( 1ルーブル = 約1.7円)、写真などの撮影料は50ルーブルです。いかにも退役軍人という感じの老人がもぎり係をしていました。

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# by haterumarisiri | 2018-11-03 21:38 | | Comments(0)